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現在パドルオーダーの８割程度がバルサカーボンパドルです。 そこで、現在ではフレックスの調節をブレード表にカーボンを 追加することで行っています。

デザインは以前のものですが、キャッチ面のみにカーボンを貼ったタイプを「ソフト」とします。  

こちらのデザインは現行のものです。シャフトの付け根からブレード部分にカーボンを追加したタイプを「ミディアム」とします。 

さらにシャフトセンターにカーボンを貼ったものを「ハード」とします。 金額的な追加は行いません。 使う方の好みで選択してください。 また、バルサカーボンのエッジガードは、基本的に黒にしています。それは、綺麗に仕上がるためです。カーボンを削っていくと下地の色が出ることがありますが、黒であれば下の色が目立つことはありません。また、キャッチ面とエッジの境目も綺麗に見えます。 大会の賞品や贈答品などの特別な依頼のときのみ、他のカラーのエッジガードもご相談に乗りますので、その際はご連絡ください。